SUSTAINABILITY

サステナビリティ

サステナビリティと京都電業の
未来ビジョン

国連加盟国が2030年までの達成を目指す国際目標、SDGs(持続可能な開発目標)。
私たちは、その実現に貢献したいという思いから、当社の持続的な事業活動と
企業価値の向上を図りつつ、ESG(環境・社会・ガバナンス)の観点を踏まえ、
未来に向けた、社会価値の創造に積極的に取り組んでいきます。

環境

ENVIRONMENT

  • 低炭素社会の構築
    [CO₂排出量削減、環境配慮物流の拡大]
  • 環境マネジメント
    [環境配慮物質管理の法令順守]
再生可能エネルギーの普及促進による化石燃料の使用機会削減

太陽光発電システムの販売を通して、京都・滋賀のまちに再生可能エネルギーを普及させ、クリーンエネルギーの安定的な生産に寄与します。また、バッテリーフォークリフトの販売・普及活動のもと、クリーンエネルギーによる物流を支援します。これら事業活動により、気候変動への影響軽減の一端となり、持続可能な方法での生産・消費に取り組んで参ります。

環境配慮物質を厳密に管理

化石燃料の使用機会を減少させ、温室効果ガスの排出量を削減することで、気候変動を抑制すると考えます。化石燃料に代わる再生可能エネルギーの産出装置である太陽光発電システムや、再生可能エネルギーを使用した物流システムの一端であるバッテリーフォークリフトを普及させることで具体的な対策を実行します。

関連するSDGs

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社会

SOCIAL

  • 人材
    [ワークライフバランスの推進]
  • 労働安全衛生
    [安全で働きやすい職場づくり、健康経営]
  • 地域社会との共生
    [社会貢献事業]
仕事と生活の調和(ワークライフバランス)

ワークライフバランスを重視し、従業員がイキイキと働ける環境づくりに取り組んでいます。年間休日を125日以上確保し、従業員の心身の健康に配慮しています。産休・育休はもとより、介護休暇、介護休職、育児短時間勤務、介護短時間勤務などの従業員へのライフ支援制度を設けています。

社会貢献につながる事業に従事

非常用電源設備を正常稼働な状態に保つことで、京都・滋賀エリアでの災害発生時に、住民皆様の安全確保のための基盤となるインフラを維持しています。従業員一人ひとりが、住むまちを災害対策強化に直結するインフラ設備を取り扱うことで、まち・社会の発展に誇りをもって貢献し、成長性・生産性とともに持続的に従業員のモチベーションを向上できるよう取り組んでいます。

関連するSDGs

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ガバナンス

GOVERNANCE

  • コーポレート・ガバナンス
    [企業統治と経営の透明性]
  • コンプライアンスの徹底
    [企業倫理と法令順守]
コーポレート・ガバナンス体制

当社では、取締役会による経営監督の実効性と意思決定の透明性を一層向上させることを目的として、独立性・中立性のある社外取締役を1名以上置くこととしています。また、取締役には女性を1名以上登用し、多様な価値観を経営に反映させています。

コンプライアンス上のリスクを早期に発見・改善

法令を遵守し、高い倫理観のもと公平・公正にビジネスを行うコンプライアンス経営の実践に努めています。社外取締役には弁護士を、監査役には税理士を任命し、コンプライアンス上のリスクに即座に対応できる体制を整えています。

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