弊社は先代である父、神舎義夫が1952年に創業し、1960年には湯浅電池株式会社（現 株式会社 GS ユアサ）のオートバイ・車のバッテリーを販売する代理店となりました。その後、時代とともに主力商品は、車両用蓄電池から産業用蓄電池へ移りました。現在は、非常時には欠かせない GS ユアサ社製の産業用非常電源装置と川崎重工業社製の非常用ガスタービン発電機、そして環境に優しい太陽光発電装置や住友フォークリフトのバッテリー式フォークリフトと、現代の生活には欠かすことのできない事業を展開し、皆様の大切な命や環境を守るお手伝いをさせていただいております。

地球温暖化などによる経験したことのないような自然災害に加え、未知のウイルスによる脅威、非常時に対する備えが尚一層重要な時代となってまいりました。時代がどのように変わろうとも、もしもの時の安全・安心をご提供する事業の持続発展を使命とし、社員一同、信用第一に日々精進しております。また、今後も新たな分野へのチャレンジを厭わず、今、私たちが出来る事を大切に！前進あるのみ！の精神で様々な活動に取り組んでいく所存でございます。